子育てを意識した家づくり こだわった3ポイントを解説付きで紹介します

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雑記

家づくりにおいて、コンセプトは大黒柱!

今回のテーマは

子育てをコンセプトにした

ボクたち夫婦の家づくりの体験談です!

子育てを考えてこだわったポイントがこの3つです!!

  • 玄関から洗面室への動線
  • 畳スペースのあるキッチンから全体を見渡せるリビング
  • カーポート

順番に説明していく前に簡単に自己紹介を!

やまちょといいます!(・∀・)

夫婦で理学療法士をやっていまーす!29歳です!

これから家づくりを検討されているご夫婦、

家づくり真っ最中のご夫婦に

ボクたち夫婦の経験談を少しでも役立てて欲しい

という思いでブログを掲載しています!

よろしくお願いします!

順番に説明していく前に

まずは実際の間取り図を見て頂こうと思います!

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完成した間取り図

いかがでしょうか!

正直、普通じゃん!と思われたかもしれません!

しかし!この間取りは

ボクたち夫婦の血と汗と涙の結晶なんです!(T-T)

こだわりポイントを解説します!

玄関から洗面室への動線

この間取りは

夫であるボクの要望でした。

僕の経験上、この動線が

子育てに向いていると思ったからです!

ボクは子供の頃に野球をやっていました!

毎日練習帰りに

泥だらけになった状態で

いつも家に帰ってました!

実家は玄関から廊下を通って

洗面室があったため、

廊下を砂まみれにしてよく怒られたもんです(笑)

練習後は玄関でスッポンポンにされてました。

将来、子供ができれば

泥んこで帰ってくることなんて

日常茶飯事だと思います!

むしろ、ボクからすれば

子供には泥だらけで

帰ってくるくらい

元気に育って欲しいと思います!

また、

ボクは趣味でロードバイクをしています!

さらに、

将来は庭で畑をすることが夢です!

泥まみれに汗まみれは

子供だけではなくボクもなる予定なんです(笑)

このような理由から

子供たちが元気よく外で遊べるように

玄関から洗面室まで最短距離で行ける

この間取りを採用しました!

和室のあるキッチンから全体を見渡せるリビング

奥ちゃんは、

子育てに対する思いが強いです!

昔から子供が大好きで

子供を育てていく

具体的な未来予想図ができています。

そんな奥ちゃんが

リビングでどうしても採用したかった間取りがこの2つです。

  • 和室
  • オープンキッチン

さらに、この仕様を二人で話し合い、

以下のような間取りで取り入れました!

  • リビングと和室はフラット
  • キッチンからリビング全体が見渡せる

順番に説明します。

リビングと和室はフラット

ボクとしては

和室をなくしてリビングを広げたい

という思いもありました!

しかし、奥ちゃんは

和室があることで子育てにどのようなメリットがあるか

をしっかり調べていたため、

奥ちゃんの意向を汲み、和室を採用することにしました!

しかし、なんとかリビングを広く使う方法はないかと

考えていて、思いついたのが

リビングと和室をフラット

にすることです!

親戚や来客などが家に集まるときに

リビングと和室がフラットであればより広く使える

と考えました!

小上がりの和室にも憧れましたけどね!

また、和室には仕切り用の引き戸があり

簡単に開け閉めが可能となっています。

普段は開けっぱなしですが、

子供が小さいうちは

寝る際に扉を閉めて寝室に使う予定です。

さらに、

将来歳をとった時に

寝室として使えればとかんがえています!

キッチンからリビング全体を見渡せる

奥ちゃんが

オープンキッチンを採用したい理由は

料理中に家族が目線に入るキッチンにしたいからでした。

子育てを第一優先の奥ちゃんらしい理由です!

営業マンの方に、

一番初めに出してもらった間取りはこんな感じです!

この間取りでも、和室とリビングの

家族の気配を感じながら料理はできます。

しかし、この間取りでは

リビングと和室の繋がりが分断されてしまい

広くリビングスペースが使えないと考え、

現在の間取りに変更しています!

我が家のリビングのデメリット

現在の間取りに変更したことにより大きなデメリットが一つあります。

ずばり、

リビングの入り口がキッチンの横にあること

です!

お客さんが来たとき、

玄関からリビングに行く際に

キッチンの中を見られる可能性が高いです。

そのため、

キッチンは常に綺麗に保つ必要があります。

しかし、ここは自慢の奥ちゃんが大活躍です!

奥ちゃんは元々かなり綺麗好きです!

今のアパートのキッチンも

とても綺麗に使ってくれていますし、

奥ちゃんは

👩「キッチンは私が綺麗に保つからこの間取りがいい!」

と言ってくれました!

いつも本当にありがとう・・・(≧▽≦)

さらに、キッチンはパナソニック製の

ラクシーナを採用しています!

お掃除、お手入れがしやすいという機能性が高いキッチンです!

現在のアパートのキッチンと比較すると

まず間違いなく掃除がしやすいです。

この間取りを採用することで

見せるキッチン

というより

見えちゃうキッチン

になってしまいましたが、

ボクたち夫婦のコンセプトに合う形を実現するため、

メリット、デメリットをしっかり理解した上

現在の間取りを採用しました!

カーポート

一見、カーポートって

子育てに関係ないのでは?

と思いますよね!

正直、

ボクは車に対して

そこまで思い入れがあるタイプではなく(笑)

カーポートはいらない派でした。

しかし、

夫婦で話し合いをする中で

子育てにカーポートあれば便利じゃん!(・∀・)

と気づくことができたため、採用することとなりました!

その理由はこの3点です!

  • 子供の乗り降ろしで雨に濡れない
  • 夏場の水遊び場になる
  • 将来、子供たちの自転車置きに

順番に行きましょう!

子供の乗り降ろしで雨に濡れない

奥ちゃんのお姉さんなど

先輩ママの意見で

子供を車から下ろすとき

雨が降る日に限って子供が車内でグズり

ママは雨でぐしょぐしょに・・・

という体験談を聞きました!

これは盲点でしたね。

子供に加えて、

買い物などの荷物があるとき、

雨に濡れずに玄関まで行けることは

プラスポイントだなと思いました!

夏場の水遊び場になる

カーポートを設置することにより

カーポート下の直射日光を抑えることができ

安全に子供たちの水遊びをすることができます!

ちなみに、

間取り作りの序盤では

子供たちの水遊びやBBQをするために

タイルデッキを採用するか悩んでいました!

しかし、検討した結果、不採用になったんです!

採用しなかった理由については

別の記事で記載しましたので良ければ見てみてください!

リンク貼っておきます!

将来の自転車置き場に

駐車場は

カーポートに1台、

その他に軽自動車1台、普通車1台を

駐められるようにしています!

そのため、

将来子供たちが自転車が必要になったとき

自転車置き場として使うことができればと考えています。

まとめ

今回は、

子供を育てるために

どんな間取りがいいか!

を優先に考えた

ボクたち夫婦の経験談を記事にしました!

少しでも、

みなさんの新たな発見や閃きに

ボクたちの経験が役立ったのであれば嬉しいです!!

今後も家づくり経験談を記事にしていきますので

是非遊びに来てください!

今日もお付き合いいただき ありがとうございました!

では、ばいちゃー(^_^)/

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